マッチングアプリでハイスペ男性と出会うためのコツ|ハイスペ男性と出会えるマッチングアプリ10選
マッチングアプリに関する質問や会話でよくあるのが、「マッチングアプリに良い男はいるのか?」という話題です。
いわゆる「ハイスペ男性」と出会え、交際することが本当にできるのかということですが、結論から言うと可能です。
なぜなら、多種多様な特徴を持ったマッチングアプリがあるので、ハイスペに特化したマッチングアプリがあり、それを使いこなせれば、ハイスペ男子との交際も実現ができます。
今回は、「ハイスペ男性と出会うためのコツ」をテーマに、ハイスペ男性と出会えるマッチングアプリをご紹介します。
目次
ハイスペ男性との出会いにマッチングアプリがおすすめな理由
ハイスペ男性との出会いにマッチングアプリがおすすめの理由はいくつかありますが、最も大きい理由は、普段出会えない人と出会うことができるからです。
多くの人は普段の出会いと言うと、職場や既存の友人関係が主で、その中だと新しい出会いが少ない方も多いでしょう。
友達の紹介で合コンを開いても、既存の友達での繋がりに頼る場合は、普段会えないゾーンの人と繋がることは中々難しいのが実情です。
マッチングアプリであれば、自分の職業や、友人関係などに囚われず、普段出会うことのない人と簡単に出会えることができます。
そして、その出会いはランダムではなく、年収や職業などを絞り込んだ上で検索ができるので、自分の理想とする出会いと大きく外れないことが大きいです。
交際するとなると、相手に求める条件として「年収〇〇百万円だったらOK」というわけにはいかず、実際には、住居地や結婚願望、ライフスタイルの設計、趣味、喫煙の有無など、様々な条件が考慮されますし、さらに性格やキャラクターなど、数値化できない部分の相性も非常に重要です。
マッチングアプリでは、年収、住居地、結婚願望、子供が欲しいか、兄妹構成、喫煙の有無といった条件は、あらかじめ確認できるので、希望する条件は、まずある程度満たすことができます。
それは相手にとっても同様になるので、お互いがお互いのプロフィールの情報に目を通し、会いたいと思った人と会えるので、効率良く恋活や婚活をすることができます。
マッチングアプリを利用しているユーザーが思うハイスペ男性の基準
ハイスペ男性に、定義や基準はありませんが、基準として考えられる項目をピックアップしました。
ハイスペック男性と出会うための参考にしてみてください。
年収
年収いくら以上からハイスペックと呼ぶかは意見が別れるかと思いますが、まずは男性の年齢別平均年収を見てみましょう。
- 20代:371万円
- 30代:484万円
- 40代:573万円
特に20代で年収600万円以上の人は、約3%なので、まず年収600万円以上でハイスペック男性と認定できるでしょう。
30代は、年収600万円以上の人の割合は、約30%まで上がります。30代で年収600万円以上の人もハイスペックと言っても良いですし、800万円以上の割合は約15%なので、800万円以上は確実にハイスペックと呼べると考えて良いでしょう。
職業
数十年前に比べて、時代の変化が凄まじく速くなっているので、企業名のみでハイスペックかを一概に判定しづらくなっていますが、やはり、一部の有名企業に勤めている方や、医者や弁護士、パイロットなどの専門職の方はハイスペックと言えるでしょう。
念の為、企業名だけではなく、その企業でどのような職種についているのかなども踏まえた上で、その人のバリューや将来性を図るべきです。
外見
数値化できない、定義が最も難しい条件が外見です。
「ハイスペック」を求めるなら、他者から客観的に見てハイスペックであることが必要なので、外見が一般的な目線で良いのか、そうでないのかは判断基準に含めましょう。
ハイスペ男性とマッチングアプリで出会うための準備
マッチングアプリでハイスペ男性と出会うための準備があります。
マッチングアプリは、良くも悪くもプロフィールの情報とメッセージのみで相手のことを判断し、会いたいかどうかを決めます。(会う前に電話するケースも有り)
したがって、準備としては、プロフィールを作り込むことと、メッセージのやり取りをきちんと行うことのみです。
その際に重要な考えとなるのが、マッチングアプリは絶対的に自分を評価されることもありますが、他の人と比べて、相対的に評価されることの方が多いということです。
時間は有限で、マッチングアプリで人と会う時間も限られています。つまり、気になった人全員と会うことは不可能で、時間の許す範囲で会う相手を選ばなければなりません。
ハイスペック男子は人数が少ないので、希少価値が高く、会える女性の選択肢は多いはずです。その中でも自分を選んでもらうためには、他の同性ユーザーと比べて魅了的である必要があります。
そのため、プロフィールは主観的に作り込むのではなく、ハイスペック男性から見た時に、他の女性と比べて相対的に自分の魅了をアピールできているかを考慮しましょう。
具体的に考慮するポイントを解説します。
プロフィール写真
プロフィール写真では、顔がわかる写真を載せていることはもちろん、写真全体的に雰囲気の良いものを選びましょう。
例えば、大衆的な居酒屋や、生活感全開の自宅での写真などではなく、おしゃれな飲食店や旅行先などの写真がおすすめです。
海外のリゾートや、雰囲気の良い街並みなどの写真もあるに越したことはないですが、最低限、写真の全体的な雰囲気が良いことが重要なので、身近な場所でも良いので、雰囲気の良さが伝わると、人柄の良さそうな印象を伝えることができます。
自己紹介文
自己紹介文は、「意識高い系」をやや意識して、仕事や趣味など、自分の生活を充実させている事柄について書きましょう。
もし仕事があまり充実していないのであれば、無理に「仕事が楽しい」などと書くのではなく、「仕事は〇〇をしています」程度に書き、趣味のことなどを多く書きましょう。
ポイントは、ポジティヴなことを書き、ネガティヴなことは書かないことです。
「土日は家でゴロゴロしています」、「年齢も年齢で出会いがなく」といったネガティヴに捉えられることは印象が良くないので、好きなことや、楽しいことを中心に書きましょう。
ただし、もし趣味がマニアックなものである場合は、書くのを控えた方が良いです。物事に対する印象は人それぞれなので、ネガティヴに捉えられてしまう可能性のあるものは、一旦は書かない方が良いです。後々仲良くなった後で、誤解が起きないように伝えましょう。
実際にマッチングアプリでハイスペ男性と出会えたら?
実際にハイスペック男性と会えて、食事やデートをすることができたらどういう風に仲を深めていけば良いのか、ポイントをご紹介します。
アゲマンになる
ハイスペック男性は前向きで向上心が強いので、ネガティヴな人を嫌う傾向があります。
日々、仕事を頑張り成長しようとしている自分を褒めたり、認めたりしてくれる人を好むので、ポジティヴな言葉や表情で接することを心がけましょう。
また、男性は好きな女性の笑顔を見るために生きていると行っても過言ではありません。
よく笑い、一緒にいて楽しいということを言葉や表情で伝えましょう。
ご馳走になったら念入りにお礼を伝える
ハイスペ男性と食事に行けば、ご馳走してくれることが多いはずです。
ご馳走してくれることが当たり前に感じてしまうかもしれませんが、ハイスペ男性の中でもご馳走した後の振る舞いを気にしてる人や、丁寧にお礼を言うことで喜ぶ人もいます。
逆に、丁寧にお礼を言うことのデメリットはないので、お会計時、お店を出た後、別れてからLINEで、3回お礼を伝えましょう。
また、食事に行く際に、ご馳走してくれる前提で話をしていると不快に思う男性もいます。
例えば、メニューを見ながら「これ頼んでもいいですか?」と聞いたり、会計時に財布を出さなかったりと、男性が払うことを大前提にしている人に嫌悪感を抱く人もいるので、あくまで、「割り勘だと思っていたのに、ご馳走になっていいんですか?」という空気を作りましょう。
相手に媚びてはいけない
ハイスペ男性だからと言って、相手に媚びた態度をとってはいけません。
ハイスペ男性は女性から媚びられると、「自分に媚びた態度を取ってくる=自分と同レベルではない=自分レベルの人からはモテない人」と認識する可能性があります。
人は自分と同レベルの人と一緒にいたいと思い、モテるハイスペ男性は、モテる女性と付き合いたいので、「媚びてくる人=自分よりモテない」と判断されてしまうかもしれません。
アゲマンとして振る舞うことと、相手に媚びることは似ているようで違うことです。
フラットな関係性を作ることは、相手にとっても貴重な人間関係になります。
飾らずにお互いありのままでぶつかり合える関係性を作るには、まずは自分から心を開いていくことです。
相手の好きなところを好きと言い、短所をお互いに補っていけるようなコミュニケーションを心がけましょう。
ハイスペ男性が登録するおすすめのマッチングアプリ
ハイスペ男性が登録するおすすめのマッチングアプリをご紹介します。
当サイト調査のハイスペ男性割合も載せいているので、ご参考にしてください。
東カレデート
「日本最大級のアッパー層限定」を謳う東カレデート。ハイスペック男女向けのマッチングアプリ代表と言えるポジションを確立しているサービスです。
東カレデートの特徴
東カレデートは、「アッパー層限定」を謳っているだけあり、既存会員による審査と運営の審査の二段階で入会審査がされます。
運営審査の審査基準は非公開ですが、審査通過率は男女ともに30%ほどと言われており、選ばれた人のみが使えるサービスとなっています。
そのため、美男美女が多く、年収1,000万円以上の男性も多数います。
東カレデートの料金
料金は6,500円(税込)/月〜となっており、男女どちらかが有料会員であればメッセージのやりとりが可能です。
東カレデートのハイスペ男性割合
当サイト調査にて、東カレデートのハイスペ男性割合は87%でした。
経営者や役員クラスも多く、ほとんどの男性がハイスペと言える、ハイスペ男性探しには最適のマッチングアプリです。
Dine
「出会いの最短距離をつくるマッチングアプリ」がコンセプトのDine。
マッチングアプリ特有の、メッセージをして仲良くなる過程を省き、デートまで簡単に予定を立てることができるアプリです。
Dineの特徴
Dineにハイスペが多いのには、Dineの機能が影響しています。
Dineは、プロフィールと一緒に興味のあるお店を選択し、いいねと一緒に行きたいお店を提案することで、デートの予定を立てることができます。
行きたいお店をプロフィールに載せる=イケてるお店を載せた方がデートしやすいという構図になるので、イケてるお店を知っていたり、エスコートできたりするハイスペ男性が使いやすいアプリになっています。
また、「おごりますリクエスト」という男性がそのお店の代金をご馳走することをリクエストする機能もあり、やはりお財布に余裕のある男性が利用しやすい機能が付いています。
Dineの料金
料金は6,500円(税込)/月〜となっており、男女どちらかが有料会員であればメッセージのやりとりが可能です。
Dineのハイスペ男性割合
当サイト調査にて、Dineのハイスペ男性割合は81%でした。
上場企業や、大企業の方、年収が600万円以上の20代から30代前半の方も多く見受けられました。
バチェラーデート
バチェラーデートは、「最高の出会いを、最速で」がコンセプトのマッチングアプリです。
バチェラーデートの特徴
バチェラーデートは、AIが登録者の好みに合わせて週に1回、自動でマッチング~デートのセッティングまでを行ってくれる、他にはない仕組みのアプリです。
入会には審査があり、男性には「優良企業/経営者/管理職/公務員/医師/士業/研究職」といった項目が含まれているので、厳選されたハイスペック男性が登録しています。
AIがデートまでのセッティングをしてくれるため、プロフィールを公開する必要がなく、身バレがしないことはメリットですが、デートするまでお互い顔は見られないので、外見を重視する人にとっては、効率良く好みのお相手と会うことは難しいアプリになります。
バチェラーデートの料金
料金は女性無料、男性は9,800円(税込)/月〜となっています。
お相手の検索やメッセージをする手間を省けることを考えると、比較的高い料金設定も納得できます。
バチェラーデートのハイスペ男性割合
当サイト調査にて、バチェラーデートのハイスペ男性割合は77%でした。
入会審査があるので、一般的なアプリよりハイスペック男子が多い印象です。
with
withは、心理学を元にした診断で相性の良いお相手を見つけることができる、今最も人気のアプリの一つです。
withの特徴
withは、心理学を元にした診断が多数あり、価値観や性格の良いお相手を見つけることができます。
ハイスペ向けを謳っているアプリではありませんが、人気のアプリのため、検索条件でスペックを絞り込めば、高年収の男性も多く出てきます。
withの料金
料金は女性無料、男性は3,600円(税込)/月〜となっており、男性は有料会員でないとメッセージ機能を利用することができません。
withのハイスペ男性割合
当サイト調査にて、withのハイスペ男性割合は61%でした。
年齢にもよりますが、半分以上がハイスペック男性で、上場企業や、大企業の方も多く見受けれます。
Pairs
Pairsは、累計会員数1,000万人以上を誇る国内最大級のマッチングアプリです。
Pairsの特徴
Pairsは会員数が圧倒的に多いので、年齢、職業ともに様々な方がいることが特徴です。
条件で絞り込んで検索すると、経営者や士業、自由業の方も多く、出会いの幅が比較的広いアプリと言えます。
Pairsの料金
料金は女性無料、男性は4,300円(税込)/月〜となっており、男性は有料会員でないとメッセージ機能を利用することができません。
Pairsのハイスペ男性割合
当サイト調査にて、Pairsのハイスペ男性割合は59%でした。
会員数が多いだけあり、経営者や士業、公務員、自由業など、様々な業種・職種の方が見受けられます。
フェリ恋
フェリ恋はハイスペ男女の恋愛メディア「フェリーチェ」が運営する2021年3月にリリースされたマッチングアプリです。
フェリ恋の特徴
フェリ恋は職業、特に会社に重点を置いた新しいマッチングアプリです。
男性は登録時に名刺をアップすることで、5段階評価で格付けされ、そのランクがプロフィールに表示される仕組みになっています。
ハイスペ男性が一目でわかるハイスペのためのマッチングアプリと言えます。
フェリ恋の料金
料金は女性無料、男性は3,600円(税込)/月〜となっており、男性は有料会員でないとメッセージ機能を利用することができません。
フェリ恋のハイスペ男性割合
当サイト調査にて、フェリ恋のハイスペ男性割合は57%でした。
まだリリースから日が浅いので、今後会員数が伸びるにつれて、ハイスペ男性の割合も増える可能性があります。
ブライトマッチ
ブライトマッチは、高学歴男女同士の出会いを提供することが強みのマッチングアプリです。
ブライトマッチの特徴
ブライトマッチは、学歴と勤務先が入会審査に含まれており、それをクリアした人のみが利用できます。
バチェラーデートと同様に、プロフィールから自分にぴったりの相手を自動的に紹介されデートがセッティングされるシステムです。
お会いするまでに顔はわからないですが、少なくとも見た目以外のスペックは保証されています。
ブライトマッチの料金
料金は男性においては、1ヶ月に紹介される人数によって異なりますが、1ヶ月に1人紹介プランで4,980円となっています。
女性は、1ヶ月3人紹介プランのみで2,980円(税込)/月の料金設定です。
ブライトマッチのハイスペ男性割合
当サイト調査にて、ブライトマッチのハイスペ男性割合は55%でした。
会うまでの手間が少なく、かつ確実にデートができ、お互いの学歴が保証されているので、高学歴の方には特におすすめのアプリです。
ブライダルネット
ブライダルネットは、婚活を目的としたマッチングアプリです。
20代後半〜30代の方を中心に利用されています。
ブライダルネットの特徴
ブライダルネットは、日記を公開していいねやコメントができるSNSのような機能や、お見合いスペースの無料提供、婚シェルサポートといった結婚相談所にも勝るレベルの機能やサービスを受けることができます。
ブライダルネットの料金
料金は、男女ともに3,980円(税込)/月〜となっており、女性も有料なので真剣な出会いを求めている人がほとんどです。
ブライダルネットのハイスペ男性割合
当サイト調査にて、ブライダルネットのハイスペ男性割合は53%でした。
ブライダルネットは、会社名や学歴での入会審査はありませんが、男性は、年収500万円以上の人が半数以上で、高収入の方も一定数いました。
ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びはCMなどでもお馴染みの結婚情報誌ゼクシィを運営するリクルートが手がけるマッチングアプリです。
ゼクシィ縁結びの特徴
ゼクシィ縁結びは、男女ともに有料でないと利用できないため、婚活を目的に真剣な出会いを探している方のみが利用するアプリです。
大手企業のリクルート運営なので、安心して利用できるのもポイントの一つです。
ゼクシィ縁結びの料金
料金は、男女ともに4,900円(税込)/月~となっており、専門のコンシェルジュのサポートも付いています。
ゼクシィ縁結びのハイスペ男性割合
当サイト調査にて、ゼクシィ縁結びのハイスペ男性割合は51%でした。
中でも大企業や公務員の方の割合が多い印象です。
イヴイヴ
イヴイヴは、「日本最大の完全審査制恋活」を掲げるマッチングアプリ。
10~20代を中心にユーザーが多く、恋人探し向けのサービスです。
イヴイヴの特徴
イヴイヴは完全審査制を導入しており、運営と既存ユーザーによる二重の入会審査に通らなければ利用できません。
既存ユーザーからは12時間以内に50%以上の人から承認が得られないと入会できない仕組みになっています。
10~20代向けのアプリでありながら、審査制をとることで安全性に特化している点が特徴です。
イヴイヴの料金
料金は女性無料、男性は3,700円(税込)/月〜となっており、男性は有料会員でないとメッセージ機能を利用することができません。
イヴイヴのハイスペ男性割合
当サイト調査にて、イヴイヴのハイスペ男性割合は48%でした。
審査制ではハイスペ審査の項目はおそらくないため、ハイスペ男性割合としては著しく高くはないですが、安全性も確保されており、危険人物と会うリスクが低く、安心して恋活ができるアプリと言えます。
偽物に注意!偽ハイスペ男性を見極めるポイント
ハイスペ男性との出会いを探す際に厄介なのが、「偽ハイスペ男性」がいることです。
マッチングアプリでは、条件を絞って検索することもあるので、その条件検索の中に偽ハイスペ男性が混じり、偽であることに気づかず出会ってしまうと、効率良く恋活ができないこともあります。
ここでは偽を見抜く際のポイントをご紹介します。
年収は本当に合っているか
マッチングアプリでは、年収を偽って登録することも実際不可能ではありません。
年収を偽るパターンとして、「ちょっと盛る」パターンと、「大袈裟に盛る」パターンが考えられます。
例えば前者であれば、実際の年収が400万円未満くらいの人が、600万円として登録するなどの度合いで偽ることです。その範囲の年収であれば、生活の豊かさが著しく変わるわけではないですが、年収600万円だと年齢によってはハイスペ男性として分類されます。
したがって、ちょっとくらいと思い、年収を盛って登録する人もいます。
また、後者の「大袈裟に盛る」パターンですが、こちらは実際の年収が500万円未満くらいの人が1,000万円以上として登録するような形です。
こちらは、お金持ちアピールをして、会う人を何らかの形で騙そうとしていることが考えられるので、注意しましょう。
いずれにしても見破るポイントとしては、写真の雰囲気がその年収に相応しいかという感覚的な部分と、業種や職種的にその年収が相応しいかという部分になります。
求人情報や経済情報などを見ると、どのような職業が高年収かわかってくるので、そういった知識を入れておくと偽ハイスペ男性を見破るのに役立つ他、本物のハイスペ男性との会話やコミュニケーションにも役立つはずです。
業者や勧誘目的ではないか
ハイスペ男性=希少価値が高く、モテる男性なので、フリーであることが少ないです。
それなのに、マッチングアプリで出会えるのは、タイミングが良いか、もしくは業者や勧誘目的であることがあります。
後者のような人が一般人に紛れてマッチングアプリをやると運営側にも通報されずに、出会ってしまうケースもあるので、十分に気をつけましょう。
マッチングアプリをやっているのに、恋愛をする気がなさそうな人や、仕事やビジネスの話ばかりをする人、すぐに会おうとしたりLINE交換をしたがったりする人には注意が必要です。
まとめ
今回は、ハイスペ男性と出会うためのコツをご紹介してきました。
「ハイスペ男性」と一言で言っても、その要件は様々です。
まずは自分が思うハイスペ男性の要素や条件を挙げてみて、本当に出会いたい人物像を明確にしてみてください。
その上で、ハイスペ向けのアプリもいくつかあるので、自分の目的に合ったものを見つけ、使いこなしましょう。