マッチングアプリで遊び目的の男女の見極め方は?特徴と注意点を解説
恋愛ツールとして話題のマッチングアプリ。
出会い系アプリとは異なり、マッチングアプリは真剣に出会いを求める男女が多いことから、今や独身の5人に1人は使用しているそうです!そんなマッチングアプリですが、少なからず遊び目的で使用している方も多くいます。
この記事では、マッチングアプリで遊び目的の男女を見極める方法を解説していきます!
ぜひこの記事を参考に、遊び目的のユーザーを回避しましょう。
遊び目的の男女が少ないアプリ3選
アプリ | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
Omiai | ・恋活も婚活もできる ・真面目で真剣な出会いを求めている |
男性:3,980円(税込)/月 女性:無料 |
ゼクシィ縁結び | ・大手リクルートが運営 ・サクラなしで安全に使える |
男性:4,378円(税込)/月 女性:4,378円(税込)/月 |
Match | ・30-40代の相手に出会える ・外国人とマッチングできる |
男性:4,490円(税込)/月 女性:4,490円(税込)/月 |
目次
マッチングアプリで遊び目的の出会いはできる?
マッチングアプリは一見「出会い系アプリ」と呼ばれるものと同じイメージですが、実は全くことなります。
マッチングアプリでは、出会い系アプリのような遊び目的の使用を禁止しているため既婚者や恋人がいる人の使用を禁止しています。
出会い系は、交際に発展する方もいますが大半は「男女の関係を目的とした出会い」を前提とした人が多いです。一方、マッチングアプリは「真剣にお付き合いしたい人との出会い」を目的としているため、同じ出会いでも全く異なります。
また、マッチングアプリではパパ活や大人の関係など、不健全な関係を目的とした使用は強制退会や利用停止など厳しい罰則も設けられています。ですので、マッチングアプリ内で遊び目的の使用を行うのは難しいでしょう。
しかし、マッチングアプリでマッチングした人がセフレ探しやタダメシ狙いなど、遊びで使用しているのか、はたまた真剣な出会いを探して使用しているのかはメッセージでやり取りしたり実際に会わないと分からない部分はあります。
真剣に出会いを求めている場合、そういった人を見極める必要があります。
こんな男性に要注意!遊び目的の男性の見極め方
ここからは遊び目的の男女の見極め方を紹介します。
まずは遊び目的の男性の特徴を解説していきます。
①すぐにLINEに移行しようとする
マッチングアプリの男性会員は有料制のところが多く、マッチングアプリ内でやり取りするのにお金がかかります。
毎月一定の使用料金を払うため、どんどんお金がかかってしまうこともありできるだけ「無料でやり取りできる」かつ「相手からの返信が早い」LINEに移行したがる傾向があります。
サクッと遊びたい相手にとって、出会いにお金をかけたくない傾向にあります。
また、マッチングアプリ内の場合、運営がメッセージをチェックしているため身体の関係を匂わせるようなことはアカウント停止のリスクもあります。
マッチング後、運営の目がないLINEにすぐに移行したがったら注意が必要です。
対策法:連絡先交換は会ってから!
対策法として、連絡先の交換は会ってからにしましょう!
デートの前にLINE交換してしまうと、運営の目がなくなるためもし何かあった時にマッチングアプリの運営は対応できなくなります。
仮にデートをすっぽ抜かされたり、遊び目的で利用していたとしても迷惑行為で通報することができません。
また、会った時に遊び目的だった場合、先にLINEを教えるとデートを解散したあともダラダラLINEがくる可能性があります。
実際にデートしてみて信頼できそうな相手だった場合のみLINE交換しましょう。
②自己紹介欄がハイスペすぎる
次に気をつけるのが、自己紹介欄がハイスペだった場合です。
マッチングするかどうかの指標として、自己紹介欄(プロフィール)をチェックしてから決めるという方も多いと思いますが、明らかにハイスペすぎるのは注意しましょう。
年収が高すぎる割にはどういう仕事をしているか書いていない、プロフィール画像がイケメンすぎる上に画質がプロ級の写りなどは女性を釣ろうとしている可能性があります。
悪質なことに「会ってしまえばこっちのもの」という考えの人が男女問わず一定数います。
プロフィールのスペックが嘘でも本当でも、遊びで利用しているため、今後深掘りされることがなく平気で嘘をついてきます。バレて問い詰められても遊びなので切ってしまえば問題ないという考えです。
遊び目的でマッチングするために女性を釣っているため、明らかに自己紹介欄が文句のつけようもなく完璧な人は注意しましょう。
対策法:相手のことを質問する
とりあえずハイスペ風にプロフィールを作っているため、相手のことを深掘りすると上手く答えられない可能性があります。マッチング後、会う前に相手のことを質問してみましょう。
「どういった仕事をしているのか」や「プロフィール画像はどこで撮影したものか」など実際に行なっていないと分からないことを深掘りしてみるのがおすすめです。
明らかにググって答えている場合や忘れたなどで誤魔化す場合、嘘のプロフィールが高いです。
そもそも、マッチングアプリで使う写真と言ったら、真剣な出会いを求めている人にとって勝負写真なわけですからその時のシチュエーションを覚えていないはずがありません。詳細に答えられない場合、どこからか拾ってきた可能性があります。
自分のことを知りたいと思っている人と真摯に会話してくれるかどうかも、遊びの見極め方と言っても良いでしょう。
③初対面で飲みに誘う・深夜に会おうとする
遊び目的の人はお酒のノリでホテルや自宅に連れ込もうとしている場合があります。初対面でいきなり飲みに誘ったり、深夜に会おうとするのは危険です。
プロフィールに「お酒大好きです」と書いていたとしても、終電がなくなるような時間まで飲ませたり、飲み放題のような深酒させるような店をいきなりチョイスするのはマナー違反です。酔わせてその場のノリで遊びに持ち込ませようとしている可能性が高いです。
また、泥酔したあとに他の人が合流してくる可能性も0ではありません。
そうなってくると非常に危険なので、自分の足でしっかり帰れる保証がないデートはお断りしましょう。
そもそもコロナ禍のご時世で、初対面で深夜に空いている店をわざわざ調べて誘ってくる相手なんてお付き合いとしても控えたほうが良いです。
対策法:昼の時間帯を提案する
最初のデートは昼の時間帯を提案しましょう。
もし「美味しいお酒があるよ」と誘ってきても18時・19時台など早い時間を提案しましょう。
金曜日や土曜日など次の日が休みだったとしても、「次の日が早い」などで断ったほうが良いです。今だとランチの時間帯に軽く飲めるレストランも多くあります。
終電をわざと逃させて相手のペースにならないためにも、昼の時間帯を提案しましょう!
もし、夜遅い時間帯が良いと粘ったり仕事の関係上この時間しか会えないとなった場合は会うのを控えたほうが良いです。
仮に遊びでなくとも、一度承諾すると今後ずっと遅い時間帯にしか会えない可能性もあるからです。自分に負荷がかかってしまい「恋活(婚活)疲れ」を起こさないためにも、最初の断りが大切です。
④大人の関係を匂わせてくる
プロフィール欄やメッセージで、大人の関係を匂わせたり束縛しない関係など、遊びの関係を持たせる文を入れてきている人は要注意です。
マッチングアプリではプロフィールを更新する際、運営のチェックが入るので露骨な表現は弾かれますが「お互いに放任主義が理想です」「会ってから今後のことは相談しましょう」など、恋人関係になるような表現をしていない人は遊びの可能性があります。
パパ活アプリやデートアプリなどそういった専用アプリを使わず、マッチングアプリで活動を行なっている理由としては、パパ活アプリやデートアプリより月額会員の料金が安いことや女性が素人っぽい(純粋)なところにあります。
そういった面でマッチングアプリで愛人漁りをしている男性もいるので、プロフィールをしっかり厳選してからマッチングしましょう。
対策法:始めからマッチングせずにスルー!
このケースの唯一のメリットは、マッチングする前に分かることです。
マッチングしてから発覚して、時間の無駄になるヤリモクとは違いまだ良心的かもしれません。最初からアプローチがきてもスルーしましょう。
また、この手の男性は「自己紹介欄がハイスペすぎる」例も兼ね備えているケースが多いです。「マッチングしたら色々おごってくれそう」など下心があったとしても、トラブルの原因になるのでマッチングは避けましょう。
⑤プライベートを一切教えない
最後はプライベートを一切教えないケースです。遊び目的の男性にとって、プライベートを教えるのはかなりの悪手です。
色々個人情報を握ったあとに女性側が本気になってしまいトラブルになる、ヤリモクが発覚して女性が逆上してプライベートを突き止める、などを恐れているからです。
今後お付き合いする可能性のある女性であれば、早かれ遅かれプライベートは分かるし、もっとお互いのことを知りたいと思っているはずですから自然と相手から話すようになります。
メッセージやデートを通しても頑なにプライベートを教えない場合は、本気度が低いと言ってもよいでしょう。
対策法:仲良くなるまで連絡先を渡さない
そういった相手には、仲良くなるまでこちらも連絡先やプライベートのことを話さないようにしましょう。
遊び目的で近づいている人に、一方的にこちらの情報だけ知られても何の得にもなりません。「この人なら色々教えても大丈夫そう」と思えるまで連絡先やプライベートは極力明かさないようにしましょう。
こんな女性に要注意!遊び目的の女性の見極め方
次は、遊び目的の女性の見極め方を解説します。男性と違いヤリモクで近付く女性は限りなく少ないですが、飯モクやパパ活目的で近付く女性はいます。
そういった女性に引っかからないためにも、しっかり見極めましょう。
①お金がないことをアピールする
プロフィールやマッチング後にお金がないことをアピールする女性は注意が必要です。パパ活アプリでは「夢を叶えるために貯金している」「やりたいことがあるためお金が欲しい」などのアピールは常套句です。
男性に奢られようとお金がないことをアピールしたり、健気に頑張っているなどの露骨なアピールは気をつけましょう。
また、アプリのステータスでデート費用を「相手が全額払う」などに設定している人も飯モクの可能性が高いです。
本気で恋愛がしたくてマッチングアプリを使用している女性は、そういった表記でマッチング率を下げるようなことはしないです。
出会いを求めているのに「お金がないから全額払って」もおかしな話なので、遊び・飯モクに引っかからないようにしましょう。
対策法:趣味や職業で見極めよう
お金がないアピールしているにも関わらず、プロフィールの写真が華やかだったり高級な暮らしをしていそうな画像だった場合は完全に飯モクなので気をつけましょう。
「でも可愛いから…」と思っても、今の加工アプリはまるで別人のように仕上げてくれます。
本当に気持ちよく払えるのであれば良いですが、恋愛に発展する可能性は低いです。付き合う気がない相手にご飯を奢り続ける覚悟がない限りはマッチングは避けましょう。
②デート費用の設定を「お相手が全て支払う」にしている
先述の通り、アプリのステータスでデート費用を「相手が全額払う」などに設定している人も、露骨な遊びで使用している飯モクの女性です。
仮に、本当に誰かと付き合う気があるとしても、初対面から奢られること前提ということはこの先もずっと奢る羽目になる可能性が高いです。
どこかで割り勘を打診しても「ずっと奢ってくれたのになぜ?」となりケンカになりかねません。
マッチングする前から「相手に全額払わせる」相手は、とにかく金のかかる女と言っているようなものです。
飯モクにせよ本気にせよ最初から会わないほうが精神衛生上良いでしょう。
対策法:検索でソートする
こちらも会う前から地雷アピールしてくれているので、時間の無駄にならないという意味では比較的良心的と言って良いでしょう。
アプリの検索でデートの支払いを「割り勘」や「相談して決める」にチェックを入れてソートしましょう。
そうすることで、全額払わせる相手が検索から消えるので飯モクの相手を比較的排除することができます。
③お金持ちとデートしたいですなどパパ活を匂わせてくる
パパ活女子がマッチングアプリに拠点を置いているパターンです。
近年、パパ活女子が増えたこともあり、パパ活アプリの比率は女性は7割8割と供給過多になっています。男性のほうが女性を選ぶ立場にあり、選り取り見取りな状況です。
ですので、パパ活アプリで稼げる女性が減ったこともあり、男性比率が6割7割と多いマッチングアプリに拠点を移す人も増えています。
性的な匂わせをしたりショッピングデートなどで男性を釣ろうとしてマッチングしようと思っているプロフィールの書き方は注意が必要です。
マッチングしたとしても割り勘にしたり、少しでも相手に財布を出させると露骨に不機嫌になる場合も。純粋な出会い目的でないと感じた場合は避けましょう。
対策法:黙って通報!
マッチングアプリで援助交際やパパ活を匂わせるのは規約違反です。
知っていてマッチングしたり、デートした場合はこちらもアカウント停止や強制退会の対象になる可能性があります。
ましてや、マッチングアプリは18歳以上なら使用できるので、未成年と性的な関係を結んだ場合アカウントだけの問題だけでなくなることもあります。
黙って運営元に通報するのがおすすめです。
④メッセージだけで会おうとしない
こちらは冷やかし・暇つぶしといった意味での遊びで利用している場合です。
女性はほとんどのマッチングアプリを無料で使用できるため、チャットツールとして暇つぶしで利用していることがあります。
中には、「彼氏持ちだから付き合う気はないけれど、暇だし友達作り感覚でやってる」という真剣に出会いを求めている人にとっては悪質なユーザーも…
タチの悪いのは、パパ活女子・飯モク女子と違いマッチング後も踊らされている可能性があるということ。
また、小規模なアプリでは男性に月額会員になってもらおうと、サクラとメッセージをやり取りしている場合も。
対策法:デートの提案をする
こちらからデートの提案をしてみましょう。デートの提案をすることで、はぐらかしたり友達を連れてきたがっている場合は、彼氏がいる可能性が高いです。
サクラの場合は忙しいなどで、「会う気はあるけれどなかなか会えない」状況を作り出します。
いかに会えそうで会えない状況を作ることで、ポイント消費したり月額会員を繫ぎ止めるかを考えているのでまず会えないと言って良いでしょう。
2週間くらいやり取りしても会う気配がなければ、次に行きましょう!
⑤デートの初回から高級店を指定する
こちらは飯モクの中でも、高級店を奢らせる場合です。マッチングしてめでたくデートの予定を取り付けたは良いが、相手に高級店を指定された場合注意が必要です。
- 純粋に行きたい店なので奢らせて食べたいというパターン
- 自分や仲間の店でぼったくりしようと思って誘うパターン
の2つに注意しましょう。
前者はまだ飯モクで済みますが、後者は完全にぼったくろうと思っているので悪質なユーザーの対象になります。
高いお酒を飲ませたり、行き先が夜の店で法外な金額を取られることも。
そうなってくると泣き寝入りするしかなくなってしまいます。
対策法:カフェデートを提案する
どうしても会いたい相手の場合、高級店だったとしてもお財布との戦いになりますが、そうでない場合は最初はカフェデートを提案しましょう。
いくら有名なスイーツ店やカフェだったとしてもディナーの料金ほどはかかりません。
明らかに予算オーバーだから変えると話す必要はありませんが、「最初は昼に会おう」「最初だしお酒抜きで仲良くしたい」など真摯な対応をすれば、本気で出会いを求めている場合はかえって好印象になるはず。
もし相手が店を指定したとしたらどういう店なのかを事前に聞いて、リサーチしておきましょう。
ツイッターなどで検索してみたら「ぼったくり店だった」なんてパターンもあります。
遊び目的の男女が少ないアプリ3選
ここまで遊び目的の男女の特徴を紹介してきましたが、真剣に出会いを求めているのであれば遊び目的が少ないアプリを使用するのをおすすめします。
ここからは、遊び目的の男女が少ないアプリを3選ご紹介します。(横スクロールできます)
アプリ | 特徴 | 料金 |
---|---|---|
Omiai | ・恋活も婚活もできる ・真面目で真剣な出会いを求めている |
男性:3,980円(税込)/月 女性:無料 |
ゼクシィ縁結び | ・大手リクルートが運営 ・サクラなしで安全に使える |
男性:4,378円(税込)/月 女性:4,378円(税込)/月 |
Match | ・30-40代の相手に出会える ・外国人とマッチングできる |
男性:4,490円(税込)/月 女性:4,490円(税込)/月 |
①Omiai
月額料金 | 男性:3,980円(税込)/月 女性:無料 |
---|---|
会員数 | 600万人 |
男女比 | 6:4 |
年齢層 | 20-30代 |
利用目的 | 恋活・婚活 |
Omiaiは恋活・婚活どちらの目的でも使用できるマッチングアプリです。
年齢層が20代後半~30代前半の方が多く、遊び目的で登録している人が非常に少ないのが特徴です。
いきなり結婚は考えていないけれど、結婚を視野に入れた出会いがしたいという方におすすめ。
大手のマッチングアプリのため会員数が多く、たくさんのユーザーとマッチングできるのもOmiaiの強みと言えるでしょう。
マッチングアプリの中でもシンプルに使うことができるため、マッチングアプリ初心者の方にもおすすめです。
ユーザーが真面目で大人しい人が多いので、そういった落ち着いた人を求めているのであればOmiaiを登録してみてはいかがでしょうか。
②ゼクシィ縁結び
月額料金 | 男性:4,378円(税込)/月 女性:4,378円(税込)/月 |
---|---|
会員数 | 110万人 |
男女比 | 5:5 |
年齢層 | 20代後半~30代前半 |
利用目的 | 恋活・婚活 |
ゼクシィ縁結びはリクルート運営の婚活向けマッチングアプリです。
ゼクシィ縁結びは男女ともに月額料金がかかるため冷やかしや遊び目的が少なく、出会いに真剣な女性がほとんど。
「彼氏がいるけれど暇つぶしに使っている」「無料だし奢ってくれる人とデートできたらラッキー」といった遊びの女性がいないのは嬉しいですね。
今までマッチングしてもデートまでいけなかった男性はゼクシィ縁結びを利用してみてはいかがでしょうか。
また、ゼクシィ縁結びは婚活アプリということもあり、ユーザーの8割は6ヶ月以内に相手と出会っているそうです。*ゼクシィ縁結び調べ
すぐにでも結婚したい方はゼクシィ縁結びを使ってみるのをおすすめします。
すぐ結婚したいかと言われると…という方はOmiaiから始めてみましょう。
③Match(マッチドットコム)
月額料金 | 男性:4,300円(税込)/月 女性:4,300円(税込)/月 |
---|---|
会員数 | 250万人 |
男女比 | 6:4 |
年齢層 | 20-40代 |
利用目的 | 婚活 |
Matchは安全性が高い婚活向けマッチングアプリです。
海外版のMatchを利用すれば外国人とも出会いやすいので、外国の方とお付き合いしてみたい・結婚したいという方におすすめです。
こちらもゼクシィ縁結びと同じく、男女ともに月額料金がかかるため冷やかしが少なく、真剣に出会いを求めている男女がほとんどです。
安定した職や生活をしている方が多い傾向にあるので、収入の安定している人と結婚したい・年収500万円以上の人と結婚したいという方は、ぜひMatchを利用してみてはいかがでしょうか?
無料アプリってどうなの?
ここまで、おすすめの有料アプリをご紹介してきましたが「無料アプリってどうなの?」と気になっている方も多いはず。
結論から言うと、無料アプリはおすすめしません。
というのも「無料」なので、とりあえず登録している人やセフレ・タダメシできたらラッキーくらいの軽いノリで使っているユーザーが多いからです。
誰でも気兼ねなく登録できる分、真剣な人がそれほど少ないということです。もちろん、全員が全員そういう人ばかりではありませんが、母数としてはかなり少ないので効率が悪いです。
言ってしまえばセフレも奢られるのも自分の欲を満たすためのものです。相手のことを考えない欲求のものにわざわざお金を出して登録しません。無料のアプリで十分です。
「タダより高いものはない」ではないですが、そういったユーザーと出会うリスクを極力抑えるためにも「有料」というハードルが一つのフィルターになっているのです。
お金を出してまで真剣な出会いをしたいと思って集まっているので、理想は男女共に有料のアプリを使うのが一番真面目に出会えるでしょう。
怪しい勧誘に注意!特徴は?
最後に、遊び目的ではないけれど、マッチングアプリの中には怪しい勧誘をしてくる人もいます。
ここからは怪しい勧誘の特徴を解説します。
①別サイトやSNSに誘導する
マッチング後、別のサイトやSNSに誘導するパターンです。
別のサイトに誘導し、有料コンテンツやアダルトコンテンツに登録させるのが目的なため、マッチングアプリのメッセージ欄でやり取りを行おうとしません。
また、メッセージ欄で怪しいことをすると規約違反になることも知っているため極力別サイトでやり取りをしたがります。
こういった人を見かけたらまず業者だと思って良いでしょう。
②お金に関する話を持ちかけられる
いわゆる「マルチ商法」を持ちかけてくるパターンです。儲かる投資情報や商材を買わせて、勧誘してきます。
マッチング後に欲しいものはないか、お金に困っていないかなど金銭に関わる話を持ち出したら怪しいと思ってよいでしょう。
マッチングアプリで見ず知らずの人に「簡単に儲かる話」を教える人はそういません。本当に儲かるのであれば、競合が増えるだけなので誰にも教えずにこっそりやるのが普通です。
関わるとろくなことがないのでブロックしておくのが無難です。
③写真が綺麗すぎる・美人すぎる
この記事で再三紹介した、マッチングするために釣る作戦です。
あまりにも美人すぎる・イケメンすぎる写真はインスタグラムやWebサイトなど、どこからか拾ってきた可能性が高いです。
こちらは他の要注意行動との合わせ技が多いため、まずは写真をGoogle検索などで一次画像かどうかを検索してみましょう。
また、渾身の1枚のみプロフィールに設定している人も注意しましょう。他撮りや他の背景で撮った写真を複数枚載せていない場合は、拾い画を疑ったほうがよいです。
遊び目的の人が少ないアプリを使おう
この記事では、遊び目的の人の特徴と見極め方を解説しました。
遊び目的の人に引っかかってデートをしたりメッセージのやり取りをしているのは時間の無駄です。素敵な出会いをするためには月額会員を渋らずに、ちゃんと料金を払うのが成功する秘訣。
真剣な出会いをするためにも、遊び目的の人が少ないアプリを使いましょう。